夏とTシャツとタモリ(タモさん関係ないです)

3月ですね。まりです。

就寝前に、ベッドの横のサイドテーブルに置いてある飲み物を取ろうとしたら、夫に凄い動きでディフェンスされました。

桜木花道のあの動きは実現可能かもしれないと思わされました。

 

こちらはまだ暑いです。

今年の夏は暑いと感じましたが、去年と一昨年は冷夏かと思うくらい心地よかったんですよ。

日本の今年の夏はどうなるんでしょうね。

ガリガリ君、お元気ですか?

 

そんな思いを馳せつつ、SUZURIのTシャツ販売に至った当時を振り返ります。夏もガリガリ君も関係ないです。

 

ある日、私達夫婦がいつものようにベランダで何気ない会話をしていたら、「こういうTシャツ着てたらおもしろいよね」という発想が生まれました。

主に日本人以外の人が着てたらおもしろいねっていう。

「そんな服着てたら『どこで買ったの!?』って聞きたくなるよね」「誰か作ってないかな?」と話を膨らませていったら、作っちゃおうってなりました。

 

とはいえ、文字だけで何のデザインもない服なので、『これだったら自分で作れるじゃん』って言われるのは当然と思っていました。

始めてみたら、『けっこうめんどくさい・・・。これだったら買うわ。』って気づきました。(個人の感想です)

作成やSUZURI は想像以上にすんごく簡単です。私でもできました。

こんな感じ。

夫の発言を元に私が作成しているんですが、イメージがうまく湧かない時に夫にアドバイスを求めると、

「もっとこう、バーン!どーん!って。」

黄色いカーディガンの袖を両肩にかけてるTVプロデューサーのような人が、私の脳裏をよぎりました。

シースー、ギロッポン、シクヨロ、タモリ。

 

作成していった物をアップして、夫の言葉のインパクトだけでは味が濃すぎるので私の説明書きを添えて・・・とやっていくうちに、なんだか楽しくなっちゃって。

私、商品に付ける“おすすめPOP“を書くのが好きで。

そんな感覚で商品説明を書いています。

 

 

私達夫婦には子がいないんですけど、類をみない個性的な夫のこの凄い遺伝子は残したいと、常日頃私は考えております。

そこで、人間を産むのは無理でもインターネットに夫の言動や人となりを綴っていけば夫の発想などは残しておける、という考えにいたり、

夫のこのおもしろさを世に残したい!

いつか AI に『日本人男性オプション:個性的』として追加してもらいたい!

という気持ちは変わらず、目線を変えてアプローチを変えて、今後も夫の事をインターネットに刻み込んでいきます。

そして見てくださった方々の記憶にも刻み込んでいきます。

このブログや“Funny夫“にフラフラっと立ち寄って、クスッと笑ってもらえたら嬉しいです。

 

そんな感じで、予告です。

次回

「結婚以外は何でもします」

サービス、サービスぅ。

 

では、また。